【東京アラフォー夫婦】待望の第二子誕生♡FIREした親をもつ子どもは幸せか?

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FIRE

皆さん、こんにちは!
石橋さんちのぺー子(妻)です。

石橋さんち

東京都心暮らしの4人家族(ぴろ太(夫)、ペー子(妻)、たろち(娘)、じろち(息子))。資産2億円でフルFIRE目指して、仕事・育児・資産形成に励んでいます♪はじめましての方は自己紹介もどうぞ!

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第二子が生まれました♡

11月初旬に第二子となる男の子がうまれました~♡

予定日の2週間くらい前から、「もうすぐ生まれそう」な兆候がいろいろあったのですが。
けっきょく、予定日の前日までおなかの中にしっかりいてくれました(^^)

結果、3,300g超えのビックベイビー👶
ブログネームは、じろちに決定♪

ほんとは長男だけど。長女がなぜか【たろち】なので…。合わせてみました(^^♪

じろち
じろち

なんだか適当でしゅね!よろしくでしゅ~!

母子ともに健康です✨
いまは退院し、自宅でゆっくりすごしています。

ペー子
ペー子

実母の助けもあり、だいぶ体も回復✨
一か月健診まではおとなしく自宅で過ごしてます。

ぴろ太
ぴろ太

パパ育休始まりました。順調にこき使われて(?)います~

長女(たろち)の時にはなかったパパ育休。ぴろ太も3週間強とってくれました。
2人目ということもあり、育児の勝手も多少はわかっている中、どんな風になるのかな~と思っていましたが…。

まぁ今のところはまぁ順調かな??
新しい制度だし、やってみての感想などは、後日まとめてみます!

FIREした親を持つ子どもは幸せか?

さてさて、4人家族になった今、ちょっとでっかいテーマについて考えてみようと思います。
ずばり、FIREした親を持つ子どもは幸せか?ということ。

前提:FIREは結構無茶なこと

FIREを目指す人というのは、いろんな意味で普通とは違う人生・ライフスタイルにひかれている人だと思ってます。

生活するには、お金が必要である。
お金を稼ぐには、働かなければならない
働くということは、自分の時間を売ることである。
自分の時間を高く売れるように、よりよい学歴・スキルを身に着ける必要がある…etc

こういう【普通】に対し、そんなの関係ねぇ~!と、経済的自立(FI)と早期退職(RE)を叶えちゃおうというわけなので。
前提として、まぁ結構、無茶なことをしているわけです。


↓無茶しすぎないためにも、自分に合ったFIREを選ぶことが大事♪↓

子どもも必然的に、そんな無茶をした親の姿を見ながら育つことになるわけで…。
それがプラスになることもあれば、マイナスになることもあるのかな~と思ってます。

ペー子
ペー子

FIREを目指す身&わずか3年半の子育て歴ですが、わたしが今思い浮かぶことをまとめてみました~!異論反論、大歓迎です♪

きっとプラスな面

きっとプラスな面は、

  1. 親子で過ごす時間が増える
  2. 家庭でしっかりとした金融&投資教育を受けられる
  3. 【普通】じゃない生き方もできると、視野や選択肢を広く持てる

の3つ。

親子で過ごす時間が増える

FIREすると、平日も休日も親子で過ごせる時間が増えるのは間違いない✨

私自身、4月から扶養内フリーランスから会社員に復帰して実感したけど、ワーママはとにかく平日忙しい(^^;
なんとかご飯をたべさせ、風呂に入れ、早く寝かせることだけが目標になっちゃって、ゆっくり話を聞いたり、遊ぶ暇なんてない💦
口癖は「早く!早く!!早く~~!!!、常にせかしてます。

FIREして働いてなければ、もう少し余裕が持てるだろうな…。といつも思います( ;∀;)
「小1の壁」問題もクリアできるし、小学生までなら、平日に家族旅行に行くことだってできるかも✨

しかし、中学校以降は親とは遊んでくれなくなるので、このメリットを享受するには、まだ親を必要としてくれるうちに、なるべく早くFIREしないといけないですね…(笑)

家庭でしっかりとした金融&投資教育を受けられる

FIREした親は、家計管理や投資にしっかりとした考えを持っている✨
さらには、夫婦でお金について会話する機会も多い。

そんな親から直に金融&投資教育を受けられるのは、子どもにとって大きなメリットだと思います(^^♪

個人的に特に大事だと思っているのは、収入の一部を貯蓄や投資に回す習慣と、福利の力でお金からお金が増やせるという資本主義のルール

これを知っているだけで、お金に苦労するリスクはだいぶ減らせるし、少子高齢社会の縮小均衡ジャパンでもどうにか生きていけるんじゃないかな~と。

うまくいけばそれなりの額を相続することもあるかもしれませんが。
それよりは、知恵を相続することが大事だなと☺

そのためにいま取り組んでいることについては、また別の機会にシェアしますね♪

【普通】じゃない生き方もできると、視野や選択肢を広く持てる

FIREした親を間近に見て育つと、世間の【普通】に合わせなくても生きていけるんだな~、と視野や選択肢が自然に広がると思います。

これってすごく大きなメリットですよね。

親の職業の影響は何気に大きくて。起業家の親が商売をやっていたり、政治家の親が政治家だったり(笑)

じゃあFIREした親の子はどんな風に育つのか。一言では言い表せないですが、少なくとも、

いい大学に行って、いい会社に入って、65歳や70歳まで働いて、ようやく最後に余暇を過ごすのが【普通】のいい人生、なんて考えは持たないんだろうな。

あのアインシュタインも、

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない

と言っていますし。

メディアや学校が教える【普通】から、うちの親はだいぶ外れている
そんな風に子どもの偏見のコレクションに加わることに価値がありそうです✨

ともするとマイナスな面

いい面があれば悪い面もあるはず。

ともするとマイナスな面については、以下が思いつきました。

  1. 経済的に安定しないと、子どもにしわ寄せがいく
  2. 【普通】に頑張る意欲が育ちにくい

経済的に安定しないと、子どもにしわ寄せがいく

FIRE後、出費がかさんだり資産が尽きたりして経済的に安定しなくなった場合、子どもにしわ寄せがいくことが考えられます。

具体的には、習い事や趣味をできなくなったり、進路について制約を受けたりすることが考えられます。

もちろんFIREしてもしなくても、「ない袖は振れない」わけですし。
子どもに湯水のようにお金を使うことが正しい!というわけでもないですが…

ぴろ太
ぴろ太

自分を振り返っても、「よそはよそ、うちはうち!」と言われてできなかったことなんていくつもあるよね。

ペー子
ペー子

なんでもかなえてあげるより、適度に我慢させるほうがいいって話も聞くね~。
この点は兄弟ができてよかったかも!

しかし、

FIREできるほどの金融資産を築けた両親ならば、そのまま働き続けれていれば経済的に不安定になることは考えにくいもの。

だから、もしFIRE後に経済的に苦しくなったら、自分たちがFIREする(≒稼ぎをダウンサイズする)選択をしたために、子どもに我慢をさせることになったと後悔するんじゃないかなと💦

対策としては、FIRE後の収支や必要資産額を堅実に見積もることいざとなったら節約する!働く!みたいな腹積もりをしておくことでしょうか。

いずれにしても、親が自由を欲した結果、子どもが不自由になるというのは避けたいものですよね。

【普通】に頑張る意欲が育ちにくい?

【普通】から外れて楽しそうに生きる両親を見ていると、子どもが勉強や受験勉強や就活などを普通】に頑張るモチベーションがわきにくいのでは?という懸念があります。

福利の力でお金からお金を増やせるならば、勉強や学歴なんて何の意味があるの?
サラリーマンなんてダサいことせずに、俺はさいしょから投資家として生きていくZE!

みたいな。

いや、ほんとに子どもがそんなこと言ったらぶっ飛ばしますけどww

FIREした両親を間近で見て視野が広がるのはいいことですが、やったこともない【普通】の生き方を最初から否定するようにはなってほしくないというか…。

就活のためでなくても、勉強は楽しく役に立つものだと知ってほしいし。
学歴が目的でなくても、素晴らしい環境や先生や同級生がいるいい学校というのは存在するし。

もし子どもがFIREを目指すとしても、勉強や働くことをお金と結びつけすぎず、豊かな人生を送るためにやりたいことを思いっきりやる大人に育ってほしいです(^^♪

そのためには、FIRE後も親が何かに打ち込んでいる姿を見せることが大事なんだろうな~。

ぴろ太
ぴろ太

正直まだあんまり見つかってないんだよね~

たろち
たろち

パパガンバ!
子は親の背中を見て育つぞ(にやり)

私は、まずは家事や育児を心に余裕をもってしっかりやりたい✨
そんでもって、FIRE後の暮らしについて発信していきたいな~という漠然とした目標があります。

このブログも、そんな気持ちでマイペースに続けていきたいです♪

とにもかくにも、元気で育てよ♪

ということで、今回は第二子出産のご報告と、FIREした親をもつ子どもは幸せなのか?についての考察でした。

FIREを目指すのも親の勝手なら、それが子どもにどう影響するかなんて期待や心配をするのも親の勝手ですね。

でも、子どものほうはそんなこと知ったこっちゃないでしょうから、「そんなの関係ねぇ!」とたくましく育ってほしいな~と。

数年ぶりの新生児のお世話をしながら、そんなことを考えております👶

ではでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございます(^^)/

ペー子(妻)

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